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ソーシャルレンディングの中でも高い注目を集める不動産特化型サービスを比較しました。

不動産に特化したソーシャルレンディングサービスはいくつかありますが、中でも代表的なのが下記の3つです。

・ラッキーバンク
・オーナーズブック
・LCレンディング

上記はいずれも人気のサービスになりますが、それぞれ特徴・ルールがありますので比較しながら整理しました。利用を検討されている方は参考にしてみて下さい。

不動産ソーシャルレンディングの商品比較

「ラッキーバンク」「オーナーズブック」「LCレンディング」についてはそれぞれ扱う不動産商品が異なります。

ラッキーバンクとオーナーズブックは都市型案件が豊富にあり、
LCレンディングは地方案件に強いということができます。

具体的な商品の例は以下の通りです。

・ラッキーバンク

第148号ローンファンド 予定利回り10%
(東京都渋谷区1棟収益物件・東京都中央区オフィスビル)

・オーナーズブック

目黒区オフィス第1号ファンド 予定利回り9%
台東区オフィス第1号ファンド 予定利回り10.2%

・LCレンディング

東北早期復興支援ファンド 予定利回り6%
北海道・複合商業施設   予定利回り6.25%

ラッキーバンクとオーナーズブックは都心のマンション・オフィスビルを
扱うという点では類似しています。

違いとしてはラッキーバンクは『ファンド』という形で複数案件を運用するのに対し
オーナーズブックは1つに案件で運用する傾向があります。

よりリスクヘッジになるのはラッキーバンクですが
オーナーズブックは稀に10%以上の利回り案件が出ることがありますので
どちらも魅力があります。

期待利回りの比較

期待利回りにについては下記をイメージしておくと分かりやすいです。
全体を通じて好利回りと言えます。

・平均値が高い→ラッキーバンク

・最大値が高い→オーナーズブック

LCレンディングはラッキーバンクとオーナーズブックの中間と考えると分かりやすいでしょう。

分配方法の比較

分配金の分配方法もそれぞれ異なりますので抑えておきましょう。
どのように分配金を受け取りたいかは好みになりますが、知っておくと便利です。

・毎月分配タイプ→ラッキーバンク
・一括返済タイプ→LCレンディング
・商品によって異なる→オーナーズブック

個人投資家の方には投資していることが実感しやすい毎月分配型が人気です。

分配方法について詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
ソーシャルレンディングの分配金の受け取り方のまとめ

人気の比較

不動産ソーシャルレンディングではラッキーバンクが商品を販売開始してすぐに売切れるケースが出てきています。

ラッキーバンクに投資する場合は、公式サイトをこまめにチェックして
良案件だと感じたらすぐに投資する必要があります。

オーナーズブックもLCレンディングも知名度はありますが
即完売になるような状況ではありません。

ただ、人気が過熱していないという点でラッキーバンクと似た商品を扱う
オーナーズブックは狙い目と言えるでしょう。

LCレンディングの商品も独自性があるのでやはりおすすめです。

手数料などのルール

手数料については基本的には共通しています。

3社共に入金時の手数料を除けば、原則的に無料になります。

口座開設・維持費・取引時に手数料はかかりません。

全て口座開設には審査が必要になりますがLCレンディングの場合は
maneoマーケットの審査を通る必要があります。

不動産ソーシャルレンディングを利用すべき理由

ソーシャルレンディングのサービスの中でも、不動産特化型は人気があります。

なぜかと言うと、基本的には『不動産担保』と呼ばれる保証がついているため
株やFXなどの投資と比べても保全性が高いとされるからです。

資産運用の一つとしても、ソーシャルレンディングの分散投資としても最適です。

まとめ。不動産ソーシャルレンディングはどれがおすすめ?

まず、総合力の高いラッキーバンクは必ず押さえておきたいところです。
ソーシャルレンディング全体で考えても人気・評価が高いです。

ラッキーバンクについては商品がすぐに完売するので注意しましょう。

その意味では不動案に特化するオーズブック・LCレンディングまで抑えるのが理想。
不動産ソーシャルレンディングについてはこれで充分です。

LCレンディングは地方案件が多くある程度、不動産に対する知識が必要になります。
中級者以上の方で余裕がある場合におすすめです。

全体のまとめ

1.ラッキーバンクは必要不可欠

2.オーナーズブックはラッキーバンクの補完的役割になる

3.中級者以上で余裕のある方はLCレンディングもおすすめ

不動産ソーシャルレンディングは、マイナス金利・円安の現状をみても
資産運用の1つとして必ずおさえておきたい存在です。

低額投資が可能なので、色々と経験してみることがおすすめです。

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