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クラウドクレジットのファンド

クラウドクレジットはさまざまな商品展開をしていますが、初めての方でもイメージしやすいのが「三国自動車リースファンド」です。

自動車が担保になっているユニークなファンドであり、債権の質も高いため、狙い目のファンドということができます。

やや複雑な仕組みを持つファンドでもあり、初めは全て理解できないかもしれませんが、できる限り分かりやすく解説していきます。

このファンドを知ることで、クラウドクレジットへの理解が深まるはずです。

バルト三国自動車リースファンドの仕組み

クラウドクレジットは自動車リース事業を行う事業者(mogo社)が売りだす「リース料債権」に投資を行います。

この自動車リース業務をしているmogo社ですが、ミントスというプラットフォームを通じて自動車リース債権を買い取る事業を行っています。

債権の質は高い

ポイントとしては、自動車が担保となるため債権の質が高いということ。

ソーシャルレンディングでは不動産担保の案件が人気がありますが、自動車も馴染みがありますので、投資しがしやすいと言える¥と思います。

このファンド自体も、クラウドクレジットの中で比較的順調となっています。

デメリットは何か?

バルト三国自動車リースファンドは、延滞が60日間発生した場合、その債権はmogo社が「買戻してくれる」仕組みになっており、安心感がありました。

この買い戻しの仕組みはバイバック条項と呼ばれています。

しかし、諸事情により2016年以降は「バイバック条項」付きのリース料債権の売り出しが大きく減少する事態に陥っていいます。

こうした事態になったことで、少なからず不安を残す状況が続きました。

「バイバック条項」付きの案件がリニューアルを経て再販開始!

ただ、最近になり、バルト三国自動車リースファンドにおいて「バイバック条項」付きの案件の売出が再開されました。

これは債務者からのリース料金が60日間未払となった場合、投資先である事業者(mogo社)が債権を買取る条項が含まれています。

この仕組みが復活し、バルト三国自動車リースファンドへの安心感が高まったと言えます。

バルト三国自動車リースファンドの期待利回り

本来、バルト三国自動車リースファンドは高い人気を誇っても良いはずですが、必ずしもそうなってはいません。

その要因としては、公式サイトで期待利回りが記載されていないことが挙げられます。
他のファンドが記されているのに対し、当ファンドは「変動型」と明記されています。

変動型と表示される理由

これは、先に解説した通り、期待利回りがクラウドクレジットが購入したリース料債権の条件に基づいて変動することがあるためです。

額面上で期待利回りが確認できないのはデメリットですが、リース料債権利率からある程度はイメージできなくもありません。

リース料債権利率は8.0%~14%となっており、運用手数料は2.00%となっています。

バルト三国自動車リースファンドの実績と将来性

クラウドクレジットでは、実際に購入したリース料債権の条件が変動する中でも、販売当初に想定していた期間運用利回りを確保し、投資家に還元しています。

このファンドにおける立ち回りは的確であり、将来的にも同じ動きが期待できます。

数あるファンドの中でも、分かりやすい実績を残していますね。

こうした点を踏まえても、バルト三国自動車リースファンドに関しては、一定の安心感があると言えるでしょう。

全体のまとめ

メリットとデメリット

バルト三国自動車リースファンドは期待利回りが「変動型」であり、分かりにくい仕組みであるため、最初はすぐに手を出せないかもしれません。

ただ、自動車が担保になっているため債権の質が高く、クラウドクレジットの中でもしっかり実績が残されている点はメリットです。

自動車が担保のファンドは非常にユニークであり、ペルーファンドのような代表的なファンド以外にも、クラウドクレジットは面白い案件があるので注目です。

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