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トラストレンディングの案件

利回りの高いソーシャルレンディング事業者として話題になっているのが「トラストレンディング(TrustLending)」です。

公開後即完売も珍しくないトラストレンディングの案件ですが、実際どのような案件が公開されているのでしょうか?

本記事では、トラストレンディングの案件の特徴、ジャンル毎の案件解説など、案件(ファンド)について分かりやすく紹介していきます。

トラストレンディングの案件の特徴を分かりやすく解説

トラストレンディングの案件の特徴は、おおまかに以下のような点が挙げられます。

  • 案件ジャンルは不動産・インフラ建設系がほとんど。
  • 平均利回りは10%。
  • 投資の判断材料も豊富貸付利率、報酬割合が公開されている。
  • 案件数は少なめ(公開後即〜数日で完売が多い)。
  • 最低投資額は10万円から。
  • 口座管理は個人の銀行口座。出金の手間と入金手数料がかかる。

案件ひとつひとつの質、利回りが高い分、案件の数は少なく、公開後即完売ということも珍しくありません。

ですが、上記で述べたとおり「最低投資額は10万円から」と気軽に投資をするには少々ハードルの高さがあり、預託金口座がないためいちいち入出金の手間、手数料を払う必要があるのもデメリット。

そのぶん、安全性が担保されていると考えれば問題ありませんが、注意しておくべき点といえるでしょう。

それでは、続いてトラストレンディングの案件を解説していきましょう。

トラストレンディングの案件は3種類

また、現在、紹介されている案件は3種類に分けられます。
何を担保にして借入をしているか、で分類されており、

・ 債権担保付ローンファンド
・ 不動産担保付ローンファンド
・ 動産担保付ローンファンド

の3種類となります。簡単に説明すると、不動産<債権<動産とハイリスク・ハイリターンになります。

それでは、上記で紹介した案件について、詳しく解説していきます。

案件は公式サイトでご確認できます。

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債権担保付ローンファンドの評価と利回り(分配金)

トラストレンディングの案件

その名の通り、売掛債権を担保としたローンファンドです。長めの運用期間と平均10%越えの高利回りが最大の特徴で、トラストレンディングが高利回りと呼ばれる理由にもなっています。

案件ジャンルは高速道路など、インフラ工事がメインです。その分、募集金額も数千万円規模のものが基本となっているのが特徴です。

この「債権担保付ローンファンド」は、手続き内容としては銀行で受けられる「手形割引」が近いでしょう。

「手形割引」は、借入人が債権を銀行に担保として渡し、融資を受ける手段です。「債権担保付ローンファンド」は、銀行をトラストレンディングに置き換えた形になりますね。

貸し倒れ(デフォルト)リスクが低い

ここで譲渡された債権は、二重譲渡を防ぐために債権譲渡登記を行いますので、元請負会社が倒産しなければ、貸し倒れ(デフォルト)は起こりません。

逆に言うと、この請負会社の審査をキッチリ済ませているからこそ、案件として公開できるということになります。

したがって、高利回りですがリスクはそこまで高くはないと考えられます。ただし、運用期間は1年を越えるものが殆どで、高利回りに見合ったリスクは存在します。投資するかは、公開された情報をよく見て判断しましょう。

利回りは9%〜12%、運用期間は15ヶ月~18ヶ月

利回りは9%〜12%と高水準です。過去には運用期間3ヶ月で利回り14%の案件も1件だけ公開されていました。これには、15ヶ月~18ヶ月という長い運用期間が影響しています。

債権担保ローンファンドは、「ミドルリスク・ハイリターン」な案件といえます。「即日完売」されるものも多く、案件公開時に冷静に投資するかを見極めましょう。

不動産担保付ローンファンドの評価と利回り

不動産担保付ローンファンドは、担保が不動産となっており、リスクの低い投資が可能なジャンルです。不動産を担保に、不動産建設を行う案件が殆どです。

担保がしっかりしており、なおかつ運用期間も4ヶ月~6ヶ月と短めなので、平均利回りも7%と、「債権担保付ローンファンド」よりもローリスク・ローリターンとなっています。

ただし、抱えているリスクとしてはこれでもかなり利回りの高い方なので、総じてオイシイ案件といえるのではないでしょうか。

利回りは7%~11%。運用期間は4~6ヶ月が多め

ここ最近の案件から、平均利回りは7.5%ほどとなっています。運用期間は4~6ヶ月が割合としては多めで、全体的に高利回りとなっていることがわかります。

債権、動産担保の案件よりも低リスクで、リターンも悪くないので、不動産ファンドに人気が集中することもあるようです。

動産担保付ローンファンドの評価と利回り

動産担保ローンファンドは、不動産以外の資産を担保に借り入れを行う案件です。過去2回行われた案件での利回りは12%、運用期間は18ヶ月です。

担保とされるものは「事業向けの大型機器」が多く、ハッキリとした価値が不明瞭です。ゆえに、ハイリスク・ハイリターンな案件であると言えるでしょう。

このことから、トラストレンディングのみならず、ソーシャルレンディング全体でも大型の案件といえそうです。投資判断は慎重に行うべきでしょう。

トラストレンディングのリスクは何か?

いずれも高利回りである分、貸倒れリスクが高くなってしまうと予想されますが、トラストレンディングでは以下のような情報を投資家向けに公開することで、リスクの減少に努めています。

トラストレンディングで公開されている情報

・ 営業者報酬と貸付利率
・ 借入人の概要
・ 借入の目的
・ 取得予定の債権
・ 募集金額
・ 担保について
・ 資金使途
・ 返済原資
・ 借入人の提出資料
・ 募集期間、貸付実行及び分配金等について
・ スキーム

トラストレンディングと借入人側で交わしたであろう情報、契約内容が漏らさず公開されているので、投資の判断材料が非常に多いのが助かります。

トラストレンディングの実績。貸し倒れはある?

2018年4月現在、トラストレンディングの実績は以下のようになっています。

  • 案件公開数 130
  • 件運用終了数 59件
  • 償還金 15億
  • 円超え貸し倒れ 0件初案件公
  • 開 2015年11月

初案件公開から2年4ヶ月あまりの期間で、非常に安定した実績を積み上げていることがわかります。

トラストレンディングでかかる手数料

トラストレンディングは、投資する際の「銀行振り込み手数料」以外は無料です。

(4)手数料等について
本サイトの会員登録、維持手数料及び出資の際の取引手数料は一切いただいておりません。出資いただいたローンファンドで収益が生じた場合のみ、営業者報酬を頂戴します。
引用:https://www.trust-lending.net/contents/qa.php

注意点として、トラストレンディングには、他のサービスにあるような「預託金口座」がなく、投資したい案件ごとに個人口座から振り込む必要があります。

したがって、入金手数料は最低限、投資家側が負担する必要があります(これはほぼすべてのソーシャルレンディングサービスで共通しています)。

ただ、入金手数料無料の「住信SBIネット銀行」などを利用すれば振り込み手数料もかからないようにできますので、手数料は実質無料といえます。

トラストレンディング(Trust Lending)のまとめ

トラストレンディングは、ハイリターンな投資が可能なソーシャルレンディングサービスです。このあたりは「SBIソーシャルレンディング」と似ており、案件数が少ないので公開後即完売というケースも珍しくありません。

案件は、債権、不動産、動産を担保にした3種類がありますが、リターンの大きい順に並べると、

不動産<債権<動産

となります。右に行くほどハイリスク・ハイリターンになる傾向になることを覚えておきましょう。

それ以外の細かいサービス・セキュリティ、手数料に関しては、総じて優良な事業者であるといえます。案件数が少ないのがネックですが、真っ先に始めたいソーシャルレンディングサービスと言えるでしょう。

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