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ネクストシフト

投資というと利益追求型のものを想像し勝ちですが、ネクストシフト(Nextshift)の社会インパクト投資は少し違います。

利益を追求すると共に社会に貢献する投資を目指す、新しい仕組みを作り、ニュースなどで大きな話題を集め始めています。

投資ですから利益が出ることが条件ですが、投融資先を社会貢献するものに限定しています。
ここではネクストシフトや社会インパクト投資について、特徴や評判なども含めて分かりやすく紹介していきます。

ネクストシフト(Nextshift)とは?

ネクストシフトとはファイナンスの力で多くの人を幸せにするをモットーに、投融資を通じて世界や日本にある社会問題の解決に取り組んでいる会社です。

投資で社会貢献を実現するファンド

このNextshiftの活動であれば寄付やボランティアではなく、投資という形で社会貢献することが可能です。これまで、発展途上国の貧困、医療、教育問題などは一般的には奉仕という形で解決しようとしてきました。

しかし、寄付やボランティアだけでは、多くの場合、壁にぶつかってしまって、理想の水準を実現できないことがあります。この問題に対して、ネクストシフトは社会問題を解決するために、金銭リターンも追求する方法を作りました。

利益を求めながら社会問題に協力できる

これにより奉仕やボランティアだけではできなかった資金の調達が可能になります。

何らかの形で社会に貢献したい人はネクストシフトを選ぶことができ、さらに利回りを得ることができるのです。

また、このネクストシフトが取り組む社会問題としては、環境や地方創生などの問題も含まれています。異国の問題だけではなく、身近な問題も社会問題ととらえて、解決に尽力しています。

ネクストシフトが掲げる社会的インパクト投資とは?

ネクストシフト(Nextshift)は社会的インパクト投資を提唱しています。

社会的インパクト投資とは投資家からお金を預かり、貧困、環境、地方創生などの、社会問題の解決に役に立つ投資先へ投資することです。

貧困問題のケース

例えば貧困問題を解決するために、マイクロファイナンス機関への融資を行っています。

マイクロファイナンス機関が貧困層への融資を実現していけば、貧困層が手に職をつけたり、商売を始めたりするきっかけになります。

このお金の流れができないと、貧困層まで融資が届かず、貧困を抜け出すきっかけがつかめないでしょう。

環境問題のケース

また、環境問題に関しては再生可能エネルギーの開発企業などに投資することで、環境問題の改善に繋げていくことを目指しています。

このように問題を解決できる可能性をもつ企業に投資することで、社会に貢献できる投資をするのが社会インパクト投資なのです。
2018年以降、大きな流れが生まれ始め、第一生命など大手企業も協力を行うなど、社会現象になると言われています。

期待利回りは一般ファンドと遜色ない水準

ただし、社会貢献するだけではなく、利益が出ることも重要視しています。そのため一般の投資と同じように投資先が成長できることも大切にしています。利益と社会貢献の両輪があるから、社会的インパクト投資は有効なのです。

ネクストシフトのファンドの利回りと特徴

ネクストシフトで注目したいのが、期待利回りの水準です。

  • 期待利回り:4.5%~7%

ネクストシフトのファンドでは利回りは4.5%~約7%まで、用意してあります。

一年間の利回りとしては決して悪くない目標でしょう。運用を開始したばかりですので、しっかりした実績が確定するまでには時間はかかります。

しかし、1億円の資金調達には成功していますので、目標利回りに近い運用実績になると予想ができます。

現在は後進国への投資が中心

ファンドの特徴としてはやはり社会的インパクト投資になります。特に現在はカンボジアには拠点をおいて、投融資活動を行い、中央銀行に登録されたマイクロファイナンス機関に融資をしています。

このような対象に関しては、財務健全性をしっかり確認していることも特徴。一般的に社会貢献企業は利益を追求していないために、そのようなチェックが甘くなる傾向にあります。

これに対し、ネクストシフトは利益も追求しているので、財務体質のチェックは欠かしません。
特に発展途上国ではチェックを怠ることが損害に繋がることが多いので、中央銀行に登録されている機関の中から厳選しているのです。

詳細についてファンドの公式サイトをご確認下さい。

ネクストシフトの公式サイトに行く

Nextshift Fund(ネクストシフトファンド)
 

ネクストシフトの口コミと評判をピックアップ

ネクストシフトの口コミと評判では前向きなものが多いです。

いくつか気になる評判をピックアップしました。

これは社会貢献することに対して、関心が高まっているからでしょう。特に社会貢献しながら利益を得られる仕組みに期待する声が目立ちます。

口コミではボランティアと同じくらい、社会的インパクト投資を重要視されています。
ふるさと納税の次に来るのでは?という口コミも見られました。

そして社会的インパクト投資は本当に大きな期待を寄せられています。

特に貧困問題ではお金が貧困層まで行き渡るようにすることが、大切だと感じている人が多いようです。貧困問題に限らず、社会問題に関心のある人は注視しています。

関心がないという口コミもあり

そのような人がいる一方で、「全く関心がない」や「理解できない」という口コミもありました。否定する理由として、投資として成り立つのか疑問に思っているということが根底にあるようです。

社会的インパクト投資が実績を出したり、一般的になったりすればこのような口コミや評判は少なくなるでしょう。全体的な評判としてはまだ結論は出ていません。実績が出て儲けられると分かれば、ネクストシフトの評判は上がるでしょう。

ネクストシフトに貸し倒れリスクはあるか?

社会的インパクト投資では一般的な投資と同じで、リスクはあります。遅延や貸し倒れは決して起こらないことではありません。しかし、リスクが軽減されるように、投資先のチェックや財務体質には常に目を光らせています。

貸し倒れはない状況

ネクストシフトが投資をするカンボジアのマイクロファイナンス機関では貸し倒れを起こしていないという実績があります。そのような投資先を選んで投資するので、貸し倒れなどのリスクはありますが起こりにくいでしょう。

また、中央銀行などに登録されているような信用のおける融資先を選んでいることも、リスク回避に繋がります。どこからの保証もない融資先に融資するのとは信頼度が違います。

投機的リターンだけを目的としていない

基本的にリスクをとってリターンを増やすことを目的にしておらず、リスク管理はしっかりしています。また、社会貢献ができるとしても、リスクが大きすぎる投資先は対象からはずしています。リターンを得ることも目的にしている以上、このような予防策は必要なのです。

利回りと社会貢献を結ぶのがネクストシフト

国内において確認できる限り、利回りと社会貢献を結ぶサービスを掲げて提供しているのはネクストシフトとクラウドクレジットの2社になります。

デール・カーネギーは、「与える喜びのために与える」という言葉を残しています。

投資で利益を得るだけでなく、社会貢献できることは大きな充実と喜びに繋がります。

ソーシャルレンディングとしては新しいですが、社会的インパクトの潮流に乗り、分散投資という観点でも、ネクストシフトを始めてみてはいかがでしょうか。

金銭面だけでなく精神的にも豊かな世界が広がるでしょう。

ネクストシフトの公式サイトに行く

Nextshift Fund(ネクストシフトファンド)
 

ネクストシフト(Nextshift)の会社概要!どんな会社?

最後にネクストシフト(Nextshift)がどんな会社なのか?簡単にご紹介します。

ネクストシフトは鳥取県を拠点に、社会貢献を軸にした事業を展開している企業です。

会社概要としては鳥取、東京、カンボジアにオフィスがあり、資本金は9950万円です。

株主は経営陣の他に鳥取銀行、山陰放送、とっとり地方創生ファンドが名を連ねています。

ネクストシフトのプレスリリース

ネクストシフト、鳥取銀行・山陰放送・谷家 衛氏などから約1億円を資金調達

取締役には元衆議院議員等がいるのも特徴でしょう。

長年金融業界に携わってきた経営陣が、社会問題に貢献できる投資を考え抜いた結果として作り上げた会社です。

収益性と社会性を両立できる投資を目指しています。

また、ネクストシフトが考える幸せには、投資家と投資先の両方が含まれています。このような方針があるため投資家を幸せにしながらも、社会に貢献することを常に考えています。

また、社会貢献にはお金が重要だと理解している会社でもあります。ボランティアや奉仕だけでは長続きしないと理解しているからこそ、投資家が儲かる仕組みを作り上げているのです。

社会貢献と投資家の利益をあげる仕組みがネクストシフトの根幹と言えます。

 

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