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こんにちは。ソーシャルレンディング屋さん(@sociallending7)です。

2019年 1月22日 午前10:00から募集開始されたSBISL不動産バイヤーズローンファンドが一日足らずで完売となりました。

不動産バイヤーズローンファンドは過去に遅延を発生していましたので、意外に感じた方もいるのではないでしょうか?

今回はなぜ人気があったのか? 初心者の方でも分かるように解説していきます。

なお、個人的には大きな潮の目を感じています。

SBIソーシャルレンディングに興味をお持ちの方は、チェックしてみて下さい。

ソーシャルレンディング屋さん2

不動産バイヤーズローンファンドのポイントを解説します。

SBISL不動産バイヤーズローンファンド30号の内容

  • 予定利回り:8%
  • 運用期間:約24ヶ月
  • 出資単位:一口 5万円
  • 担保評価総額:1億6,220万円

「不動産バイヤーズローンファンド」は、SBISLの中でも期待利回りが高いファンドです。

一方で、それなりにリスクも伴います。

そのため、SBIソーシャルレンディングで最も人気の高いファンドは、一般的に「不動産担保ローン事業者ファンド」と言われています。

実際に発売されると、大抵の場合すぐに完売してしまいます。

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基本的には担保付きの案件がもっとも人気があります。

不動産バイヤーズローンファンドの人気も過熱気味

しかし、不動産バイヤーズローンファンドも大きな人気を集めました。

その前の「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 25号」の申し込みペースも早く、明らかに人気が感じられました。

ソーシャルレンディング市場では、行政処分を受ける事業者が増えるなど、冷え込みを見せる中で今回の結果は注目に値します。

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なぜ、そんなに人気が出たのでしょうか?

不動産バイヤーズローンファンドの人気が過熱した理由

不動産バイヤーズローンファンド

注目したいポイント

他の事業者の不祥事によってお金が流れてきているという見方が大半ですが、注目したいのは不動産バイヤーズローンファンドは過去に遅延を発生させているという点です。

それにも関わらず人気を集めるのは、SBI-SLの回収力の高さが評価されていると考えられます。

以下は、過去の不動産バイヤーズファンドの延滞債権の回収の報告です。
https://www.sbi-sociallending.jp/pages/bl_payment6

このように過去に遅延が発生しても、回収の高さが感じられるファンドであれば一定の安心感が生まれていることが分かります。

直近(2019/1/24)には遅延していた不動産バイヤーズローン22号の延滞債権回収手続き終了が発表されました。

回収率はおよそ8割程度となっており、この点については賛否両論が生まれていますが、「思っているよりも回収された」という声も出ています。

特に他の事業者と比べて考えると、一定の評価をする人も増えていると感じます。

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遅延は100%防げるものではありません。だからこそ、リスクの高い案件では回収率も評価されはじめています。

ソーシャルレンディングでは貸し倒れを不安視する方も多く、一定のリスクがあっても過去の実績が人気の呼び水になったと考えられます。

期待利回りが高い

不動産クラウドファンディングは、すぐに完売となるオーナーズブックやCREALの期待利回りが4%~5%程度となっています。

一方で、SBISL不動産バイヤーズローンファンドの期待利回り8%はリスクを考慮しても魅力的な水準です。元本回収できている実績が出ていることから、多少のリスクを負っても投資したい!という人も増えたと推察できます。

不動産クラウドファンディングの注目の高まり

先ほど触れた通り、金融庁の行政処分を受けた事業者が増えたことで、ソーシャルレンディングは下火になるように思われましたが、現実的にはmaneoが下火になったことで、その分のお金が他のサービスに流れてきています。

特に不動産を扱う事業者においては、

・Owners Book(オーナーズブック)
・CREAL(クリアル)
・Renosy(リノシー)
・FANTAS funding(ファンタスファンディング)

など、去年以上の勢いで、募集案件が埋まる現象が起こっています。

厳密には不動産クラウドファンディングと呼ばれますが、業界が下火になることはなく、むしろ注目が高まってきていることが、SBISL不動産バイヤーズローンファンドの人気に繋がったと考えられます。

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投資家の意欲は落ち込むどころか、高まっていると感じます。

SBISL不動産バイヤーズローンファンドが人気の理由まとめ

今回、SBISL不動産バイヤーズローンファンドが人気を集めた理由をまとめると、

・延滞債権の回収の実績がある。(他の事業者と比べると評価できる)
・期待利回りが高い。
・不動産クラウドファンディングの人気の高まり。

の3点が挙げられます。

今回ご紹介した通り、投資家の意欲が高まってきたことで、SBIソーシャルレンディングはさらなる人気化が予想されます。

今後は、IPO(新規公開株)のように、投資したくてもできない現象も増えてくるでしょう。

確実に投資したい場合は、SBISLをはじめ、複数の口座を用意しておき、投資できる確率を高めるように準備しておきましょう。

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2019年以降は不動産系の人気が爆発する兆候があります。
今のうちにしっかり準備しておきましょう。