不動産クラウドファンディング

ASSECLI(アセクリ)不動産クラウドファンディングの魅力を解説!人気化が予想される理由

投稿日:2020年3月1日 | 最終更新日:2022年11月17日

ASSECLI(アセクリ)

少額で不動産投資ができる不動産クラウドファンディングが活況の中、2019年10月から投資家登録を開始したASSECLI(アセクリ)に注目が集まっています。

新しい投資サービスになりますが、目の肥えた投資家からの評価は高く、これから人気化する可能性が極めて高いサービスとなります。

このページでは、そんなASSECLI(アセクリ)の魅力・メリット・デメリットをくわしくご紹介していきます。

ASSECLI(アセクリ)の概要と他にないメリット

ASSECLI(アセクリ)の概要
(出典:https://assecli.com/

ASSECLI(アセクリ)は不動産クラウドファンディングと呼ばれる、新しい不動産投資の仕組みを採用しています。

投資は1万円~からの少額投資から可能。

日経平均やダウ平均株価などの相場に左右されにくく、一般的な不動産投資のような多額な資金も必要ありません。

インターネットを介して投資し、利回りを得ることができるサービスになります。

そのアクセリは、不動産クラウドファンディングの中でも他にないメリットを持ちます。

  • 想定利回りは4%~8%
  • 物件は不動産のプロが厳選
  • 出金手数料が無料
  • 不動産金融テックのリーディングカンパニーが運営
  • 入金は後払い方式

想定利回りは4%~8%

一般的な不動産クラウドファンディングの期待利回りは2%~3%のものが主流となっており、安定志向を求める方に支持されています。

優先劣後の仕組みを取り入れ安定的な投資が可能ですが、アクセリでは同じ仕組みを取り入れながらも、4%~8%の想定利回りを実現しています。

なお、注目を集めた第一号案件の想定利回りは8%(優先出資78%劣後出資22%)となり大きな人気となっています。

物件は不動産のプロが厳選

物件は不動産のプロが厳選した一等地

不動産クラウドファンディングでは、投資先である物件の立地・需要・安全性が重要となりますが、アクセリではプロが厳選した物件が用意されています。

方針としては、大量に案件を提供するのではなく、慎重に判断しながら一つ一つをしっかり出すスタンスとなります。

第1号案件である「ASSECLI都庁前駅(区分)ファンド1号」は、都営大江戸線「都庁前」駅 徒歩7分、JR「新宿」駅 徒歩12分の好立地の物件を確保。

アクセリの物件

さらなる人口流入も見込める立地となっており、ファンド自体も即完売となりました。

始まったばかりのサービスのためファンドの数は少ないものの、取り扱われる物件の質の高さも目の肥えた投資家から高い好評です。

出金手数料が無料

出金手数料については投資家負担のサービスも多い中、アクセリは分配金など、アクセリからの振込手数料については負担してくれます。

こうした手数料は積み重ねれば負担となりますが、アクセリであれば心配いりません。

入金手数料はほぼ全てのサービスにおいて投資家負担ですが、こちらはインターネットバンキングなどを利用することで手数料を低く押さえることができます。

公式サイト

ASEECLI

プレミアムバリューバンクが運営

プレミアムバリューバンク

プレミアムバリューバンクは、不動産金融テックのリーディングカンパニーであり、不動産クラウドファンディングの他に以下の事業を行っています。

  • 益不動産の買取・販売・仲介事業
  • 収益不動産のバリューアップ事業
  • 不動産デベロップメント事業
  • 不動産コンサルティング事業
  • プロパティマネジメント事業
  • リノベーション事業

不動産事業の中でもインターネットを介した不動産テックに強みを持ち、不動産テック協会に加入するなど、高い専門性を有しています。

2020年1月には原宿 明治通り沿い 竹下通りすぐの立地に1棟丸々利用可のプロモーションビルをローチンするなど、時代の先端をいく企業といえるでしょう。

ASSECLI(アセクリ)のデメリットは何か

あえて、アクセリのデメリットを挙げるとすれば以下の通りになるでしょう。

  • サービス開始から日が浅い
  • 既に応募が殺到する状況

ASSECLI(アセクリ)のデメリットを挙げるとすればサービス開始から日が浅く、実績という観点ではこれからということになります。

ただし他にはないメリットが多いサービスであるため今後は人気が拡大していく可能性が高いでしょう。

現時点では知名度は低いものの募集額は大きくないこと、既に人気化していることから投資しにくいという点はデメリットです。

しかし、アセクリは後払い方式を採用しているため投資できなくても資金を他にまわすことができます。

基本的にはできるだけ早めに始めることが得策となるでしょう。

財務が安定し安心して投資ができる

上場企業が運営するサービスでないことを懸念する方も一定数いますが、ソーシャルレンディングのような匿名性の高いファンドではなく、不動産特定共同事業法に基づいた不動産投資型クラウドファンディングであるため信頼性も十分。

運営元のプレミアムバリューバンクは設立から黒字が続き、直近の自己資本比率が40パーセントを超えている点もポイントです。

大手出版社である幻冬舎タイアップセミナーも行っており、大手企業との関わりもあることから安心感もあります。

ASSECLI(アセクリ)の口コミ

以下ではASSECLI(アセクリ)に対する口コミを抜粋してご紹介します。

まだ、口コミは少ない状況でありますので、こちらは随時更新していきます。

第一号案件が1分で完売したのは予想外でした。まだ知名度こそ高くないものの、目の肥えた投資家からの注目度を感じます。
第一号はオープニングということもあって利回りが高かったと思われるので今後に注目。

利回りが大きく落ちなければかなりの人気サービスとなりそう。

利回りが良く、運用期間が短いのが魅力。こうした案件が続けば争奪戦が続きそう。
第一号案件は立地、不動産環境ともに申し分なし。
まだファンドの数は少ないが、物件そのものに魅力を感じる。

どんどんファンドを増やしてほしい。

アクセリの口コミは少ないものの、明らかに目の肥えた投資家から高い評価を受けていることがよく分かります。

過去の事例からも評判が広がればさらに人気化するのは時間の問題と考えられます。

すでにクリック合戦が起きてしまっていることから、できるだけ早い段階で始められることがASSECLI(アセクリ)では大切になってくるでしょう。

ASSECLI(アセクリ)が人気化する可能性は高い

ASSECLI(アセクリ)

ASSECLI(アセクリ)の魅力、メリット・デメリット、口コミをご紹介してきましたが、結論からするとこれから人気化する可能性が高いということができます。

すでに目の肥えた投資家からの評価が高く、発表されているファンドも好評。

実績が積み上がれば高いポテンシャルを秘める

2019年10月開始のサービスのため実績が乏しいのはデメリットですが、実績さえ積み上げればトップクラスの人気をほこるサービスになると考えられます。

運営会社の信頼性も今回ご紹介した通り、水準をクリアしていると考えられますので安心して投資できるでしょう。

既に一部で注目を集める状況となっているため、気になる方は早めに投資家登録を済ませておくことを強くおすすめします。

公式サイトはこちら

ASEECLI

 

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