ソーシャルレンディングサービス

ソーシャルレンディングおすすめ6社を比較!危ないサービスを避けるコツとは?

ソーシャルレンディングおすすめを比較

「ソーシャルレンディングは危ない?」
「やばいと聞いたけど大丈夫?」
「おすすめ業者の比較が知りたい」

ソーシャルレンディングを始める上では不安や疑問も多いのではないでしょうか?

筆者も遅延を経験したことがあり、不安を感じるのは当然です。

しかし、ソーシャルレンディングは成熟してきているためきちんとした知識があれば資産形成になります。

今回は最新のおすすめ業者を比較しながら、ソーシャルレンディングについて解説していきます。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは、"WEBを通じて投資家と事業者を結びつけ、投資家が利回りを得られるサービス"です。

利回りは5%を超えるものもあり、資産運用の中でも注目を集めています。

しかし、ソーシャルレンディングは匿名性という性質を利用し、過去に行政処分を受けた業者がいくつも存在しているという面もあります。

投資前には注意が必要で、注意点は金融庁から引用してご紹介します。

ソーシャルレンディングの仲介者は第二種金融商品取引業の登録を受ける必要があります。登録を受けていない業者の募集等は、詐欺的な商法である可能性が高いため、一切関わらないようにしてください。

登録業者であっても、金融庁や財務局が、その業者の信用力等を保証するものではありません。業者の情報をできる限り確認し、その業者の信用力を慎重に見極めるとともに、取引内容を十分に理解したうえで、投資を行うかどうかの判断をすることが重要です。
ソーシャルレンディングへの投資にあたってご注意ください:金融庁

このため前提として、信頼性の高いサービスを優先して選ぶことが大切です。

ソーシャルレンディング選びの評価基準

ソーシャルレンディングを選ぶ上でのポイントを以下の通りです。

  • 信頼性
  • 安全性
  • 期待利回り

ソーシャルレンディングは匿名性という性質上、信頼性はきわめて重要です。これは運営企業や過去の実績、メディア情報から判断することになります。

ミドルリスクミドルリターンという性質上、遅延や元本割れリスクは避けられないため、安全性を配慮しているかもポイント。

利回りは高い方がよいですが、あくまで信頼性・安全性を満たしていることが肝心です。

ソーシャルレンディングのおすすめ6社を比較

ここでは、代表的なソーシャルレンディングサービスを6つ紹介し比較しています。

掲載会社と評価はリアルタイムで更新しています。

サービス名評価
Funvest4.5
オーナーズブック4.5
J.LENDING4
クラウドクレジット4
クラウドバンク4
サムライファンド3.5

以下、押さえておくべき代表サービス6つを比較し、特徴をまとめました。

Funvest(ファンベスト)

  • 安全性:4.5
  • 信頼性:5
  • 利回り:3

大手証券会社がスポンサーの信頼性の高いサービス

Funvest(ファンベスト)は大手企業(大和証券グループ、クレディセゾングループ)のグループ力を結集し、厳選された投資ができます。

案件発掘から、候補案件のご紹介、ファンド運営まで大手企業が強力して行うので信頼性も申し分がありません。

想定利回りは2〜3%中心のラインナップで、借手の質の高さが特長です。

「預金より高いリターン」を追求しつつ、「質の高い借手を厳選」したバランスに優れ、ソーシャルレンディングとして非常におすすめできます。

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サービス名Funvest(ファンベスト)
商品総合型
利回り2%~3%
ポイント会社の信頼性が高い
案件の透明性が高い
比較的新しいサービスで狙い目
投資額10万円~
費用口座開設無料。維持費、取引手数料も無料。

 

オーナーズブック

  • 安全性:4.5
  • 信頼性:4.5
  • 利回り:3.5

信頼性と安全性に強み。人気も高い

オーナーズブックは上場会社100%子会社である「ロードスターインベストメンツ株式会社」が運営する信頼性の高い不動産投資サービスです。

期待利回りは2~6%と手がたい数値になりますが、不動産担保がつくファンドが殆どで安全性が高いことが強みです。

都内の一等地のファンドに投資することができ、現在はファンド募集開始と同時に申込みが殺到するほど人気です。

投資する場合は募集日時に合わせて投資できるようにしておく必要があります。

注意点としては人気が高いため投資がしにくくなっていること。

不動産担保がついたとしても絶対安全ということはなく、元本割れのリスクがあることは認識しておきましょう。

総合的にはメリットの方が多く、おすすめできるサービスと言えるでしょう。

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サービス名オーナーズブック
商品不動産投資型
利回り3%~5%
ポイント会社の信頼性が高い
不動産担保がついて安全性が高い
人気が殺到しやすい点は注意
投資額1万円~
費用口座開設無料。維持費、取引手数料も無料。

 

J.LENDING(ジェイ・レンディング)

  • 安全性:4
  • 信頼性:4
  • 利回り:4

ソーシャルレンディング事業者として長い実績をほこり、運営会社は JASDAQに上場する「ジャルコ」。

信頼性が高いのがJ.LENDING(ジェイ・レンディング)です。

利回りは良好で遅延や元本割れなどもなく、運用期間は3~6ヶ月が中心でバランスに優れたサービスでおすすめです。

ただ、一点だけネックとなるのが最低投資金額の大きさ。

J.LENDING(ジェイ・レンディング)は最低投資金が50万円からとなり、他と比べるとややハードルが高くなります。

トータル的には優良事業者なので金銭的に余裕がある方におすすめです。

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サービス名ジェイ・レンディング
商品総合型
利回り3%~8%
ポイント長い実績をほこる。
運用期間は短い。
最低投資金額が高い。
ややハイクラス向け。
投資額50万円~
費用口座開設無料。維持費、取引手数料も無料。

 

クラウドクレジット

  • 安全性:3
  • 信頼性:4
  • 利回り:4

利回りとファンドの多さが魅力。安全性には注意が必要

好利回り案件を抱え、人気を集めているのがクラウドクレジットです。

期待利回りは5.0% ~12.5%と、ソーシャルレンディングの中でも上位。

保全性は他より低いですが、1万円から投資できる敷居の低さは魅力です。

国内で伊藤忠商事や第一生命など大手企業から出資を受けるなど安心感もあり。日経新聞やテレビ東京などのメディア実績もあり会社の信頼性はあります。

ファンドの数も充実しており、じっくりと選んで投資できるでしょう。

注意点としては海外投資という性質上、安全性は他のサービスより劣ります。

2020年以降は「先進国通貨ファンド」「バランス型ファンド」など、「ファンドパッケージ」と呼ばれる為替や事業者リスクを減らすファンドが登場。

円建てのファンドも拡充し、為替リスク対策も配慮されています。

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サービス名クラウドクレジット
商品海外特化型、社会貢献型
利回り5.5%~12.5%
ポイント期待利回りは高め。
ファンドの数が充実。
運用期間は長め。
為替リスクに注意。
投資額1万円~
費用口座開設無料。維持費、取引手数料も無料。

 

Crowd Bank(クラウドバンク)

  • 安全性:4
  • 信頼性:4
  • 利回り:4

クラウドバンクは国内でトップクラスの実績と歴史をほこるソーシャルレンディングです。

投資家からの評判も非常に良く、期待利回りも良好。

ソーシャルレンディングでもっとも定番的なサービスといえます。

ファンドの数も多く、焦らずじっくりと選んで投資できるのも大きなメリット。

上場企業の運営でないという点はややネックですが、それ以外でデメリットらしいデメリットがありません。

定番のソーシャルレンディングから始めたい方におすすめします。

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サービス名クラウドバンク
商品総合型
利回り5.1~6.7%
ポイント定番的な人気。
ファンドはバリエーション豊か。
ドル建てファンドあり。
投資額1万円~
費用口座開設無料。維持費、取引手数料も無料。

サムライファンド

  • 安全性:3.5
  • 信頼性:3.5
  • 利回り:4

最大手のmaneoを吸収

実績の高いサービスでしたが近年、業界最大手のmaneoを吸収。

これにより、ソーシャルレンディング業界の位置づけはナンバーワンといえるかもしれません。

ファンドのバリエーションも豊富で、期待利回りが高いものから保全性重視までさまざまです。

maneoの悪いイメージを持つかもしれせんが、運営会社も上場していて一定の安心感はあります。

知名度はそれほど高くありませんが注目です。

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サービス名サムライファンド
商品総合タイプ型
利回り3.0%~10%
ポイント定番的な存在。
運用会社は上場していて安心感が高い。
maneoを吸収し、実質ナンバーワンの位置づけ。
投資額1万円~
費用口座開設無料。維持費、取引手数料も無料。

以上。

SBIソーシャルレンディングは「出資金の償還及び分配金の支払の遅延に関するお知らせ」の内容をうけて、一時的に様子見としています。

良くある質問と回答

危ない事業者の見分け方は?

危ない事業者を見極めるには、過去から学ぶ必要があります。

過去に行政処分を受けた事業者には共通点があり、まとめておきます。

  • 高還元ばかりをうたっている
  • 事業者情報がオープンにされていない
  • セミナーを積極的に行わない

ソーシャルレンディングはリスクを伴う投資のため、高利回りやキャッシュバックなどの高還元をうたっているところは要注意。

また、事業者情報の実態がつかめないところも避けるのが吉です。セミナーを積極開催しているところはイメージがつかみやすいでしょう。

上場しているか、上場企業から出資を受けているような事業者は危ないところは少ないと考えられます。

どのサービスを選べば良いの?

基本は上場企業か、上場会社から出資を受けている事業者を選びましょう。

ただ、ソーシャルレンディングの場合はそれでも不十分で、過去に問題はなかったか?問題があったとして、それは改善されたか?を見る必要があります。

上場会社だから絶対に安全ということもないのでご注意ください。

ソーシャルレンディングはやばい?

「ソーシャルレンディングは危ない?やばいの?」という声がよくあります。

近年、事業者が行政処分を受けたことや、案件の遅延などのニュースが出ることが増えたことで不安の声も出ています。

匿名性に注意

ソーシャルレンディングは匿名性という性質上、情報が公にされない側面があり、信頼できない事業者に投資するのは危険と言わざるをえません。

ミドルリスク

またソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターンです。

案件の遅延が発生すると騒ぎになる傾向がありますが、ソーシャルレンディングで遅延はよく起こります。

遅延が起こることは念頭に入れた上で、

  • 実績の高い業者を選ぶ
  • 分散投資する

ことが大切になります。

ソーシャルレンディングのジャンルを比較

【ジャンル1】不動産型

  • オーナーズブック
  • LCレンディング
  • レンデックス

不動産はソーシャルレンディングで一番人気のあるジャンルです。

不動産担保がつく案件が多く、保全性も高めです。

オーナーズブックが高い人気をほこり、クリック合戦が発生しています。

【ジャンル2】海外型

  • クラウドクレジット
  • アメリカンファンディング

海外型は数が少なく、クラウドクレジットが一番人気です。

利回りが高い分、リスクも高くなりますので見極めが必要なサービスになります。

【ジャンル3】総合型

  • サムライファンド
  • クラウドバンク

総合型としてはサムライファンドとクラウドバンクが挙げられます。

現在はクラウドバンクが一番人気と言えるでしょう。

ソーシャルレンディングの利回りを比較

ソーシャルレンディングおすすめを比較

ソーシャルレンディングの最大利回りを高い順に比較しました。

利回りは過去の実績のものを含みます。

  • クラウドクレジット:4.8~12.5%
  • LCレンディング:10%
  • レンデックス:10%
  • サムライファンド:8%

利回りが高いものほどリスクが高くなる傾向があります。

必ずしも期待利回りが高いから、よいとは限りません。

リスクとリターンのバランスをふまえて投資をしていきましょう。

できるだけ信頼できる事業者がおすすめ

ソーシャルレンディングおすすめを比較

ソーシャルレンディングは利回りの高さが魅力ですが、まず押さえるべきが運用会社の信頼性です。

過去の事例を踏まえ、信頼できる事業者の共通点としては、「株式上場している」「セミナーを積極開催している」が挙げられます。

上場している場合も透明性が高く、倒産リスクも低くなります。

セミナーを積極開催する事業者は、会社を知ってもらおうという姿勢が強く、これまで行政処分を受けた事業者とは対極にあります。

クラウドクレジットの場合

  • 伊藤忠商事、第一生命など大手企業が出資。
  • 人気テレビ番組「ガイアの夜明け」で特集される。
  • セミナーの数が多い

オーナーズブックの場合

  • ロードスターキャピタルが2017年に株式上場。
  • 人気テレビ番組「夕方サテライト」で特集される。
  • 積極的にセミナーを開催。

上場企業としては他に「LCレンディング」があります。

過去に起きた行政処分の事例

ソーシャルレンディングおすすめを比較

SBIソーシャルレンディングに業務停止命令

ソーシャルレンディングの大手SBIソーシャルレンディングにおいて、投資家から集めた資金の一部が計画通りに使われていなかった問題で、金融庁は事実と異なる説明で投資家を勧誘していたとし、業務停止命令を出す方針を固めました。

2021年5月24日には、SBIは事業の継続は困難だと判断し、ソーシャルレンディング事業から撤退し、自主的に廃業することを決めました。

SBIは、投資家が出資した元本相当の金額を返却するとし、「投資家や関係者に多大な迷惑と心配をかけ、深くおわび申し上げる」としています。
SBIホールディングス 投資募り成長分野へ融資する事業から撤退 (NHK)

ラッキーバンク(Lucky Bank)に行政処分の勧告

投資家から人気のあった「ラッキーバンク」も2018年2月20日に証券取引等監視委員会より行政処分の勧告を受けています。

さらに業界最大手のmaneoマーケットの中において、グリーンインフラレンディングが行政処分を受けています。

これだけの事例があり不正には充分な注意が必要です。

ソーシャルレンディングの派生サービス

近年は、ソーシャルレンディングから派生したサービスも人気です。

具体的には、

余裕が出てきたらこちらもチェックしてみてください。

ソーシャルレンディングと株式投資の違い

ソーシャルレンディングおすすめを比較

ソーシャルレンディングと他の投資の決定的な違いは、地合いに左右されるかどうかとなります。

株や投資信託には「日経平均」に代表されるような指数が存在します。

「日経平均」や「ダウ」が上がれば利益が出ますが、地合いが悪く下げてしまうと損失リスクが出てきます。

こうした動きは人によってはストレスに感じる方もいるでしょう。

ソーシャルレンディングは地合いがない

一方で、ソーシャルレンディングには「地合い」や「指数」は存在しません。

毎日、地合いを見てハラハラするようなこともありません。

その代わりに、投資したお金が無事に返ってくるか?という「遅延リスク」や「貸し倒れリスク」が発生します。

株などの金融商品とはリスクの性質が異なりますので、資産運用するうえで分散投資する場合に役立ちます。

ソーシャルレンディングのリスクは以下でも解説しています。

ソーシャルレンディングでリスクを避けるコツ

ソーシャルレンディングおすすめを比較

ソーシャルレンディングは元本が保証されていません。

もしリスクを押えて始めたい場合は下記の点を意識しておきましょう。

ソーシャルレンディングでリスクを避けるコツ

  1. 信頼性があるサービスを選ぶ
  2. 情報開示がしっかりしたサービスを選ぶ
  3. 不動産や保証など「担保付き」のファンドを選ぶ
  4. 集中投資はせず分散投資する

ソーシャルレンディングの性質上、最優先されるべきが信頼できる企業が運営しているかどうか。

リスクを避けるのであれば「不動産担保つき」など保証付きのファンドがおすすめです。

ソーシャルレンディングおすすめ比較のまとめ

ソーシャルレンディングおすすめを比較

ここまでソーシャルレンディングの比較、おすすめ情報を中心にまとめていきました。

他では味わえない投資体験ができる

ソーシャルレンディングでは、他では味わえない新しい投資体験ができます。

不動産、海外投資、社会貢献投資まで、ジャンルはにさまざま。

株のように地合いに左右されないので、毎日の値動きがストレスに感じる人にも向いています。

とても奥深い世界なので、これまでにないワクワク感を味わうことができるでしょう。

リスクもあるので注意は必要

ソーシャルレンディングは期待利回りが高い分、遅延や業者の行政処分といったリスクがあります。

ソーシャルレンディングは複数のサービスを利用し、こまめに人気案件をチェックすることがおすすめです。

マイナス金利の時代に、ソーシャルレンディングで資産運用を充実させてみてはいかがでしょうか。

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ソーシャルアンテナ

ソーシャルアンテナでは、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーなど専門家を監修に招き、不動産投資や投資全般について誰でも分かりやすく、役に立つ記事を発信しています。
【監修者の保有資格】
宅地建物取引士 第225173号
特別会員一種外務員資格 第13-12866号
トータルライフコンサルタント 認定番号:9601510350T

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