プロフィール

こんにちは!このサイトの管理人、ソーシャルアンテナさんです。

プロフィールをみて頂いてありがとうございます。

このサイトは、ソーシャルレンディングについて、できるだけ分かりやすく説明することを心がけています。

一口にソーシャルレンディングといっても、さまざまなタイプがあって、最近は違う呼び名のサービスも増えてきていて、あまりに複雑すぎます。

その中で、とにかく「分かりやすく翻訳する」ようなイメージで、サイトを作っています。

こんな記事があったら助かるなーというイメージで書いています。

そんな私が、ソーシャルレンディングを好きになったきっかけを少しだけお聞きください。

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ソーシャルレンディングを好きになったきっかけ

個人投資家が稼ぐのは難しい時代になった

私は、もっとも勢いのある市場に投資するのが好きで、IT革命の時は新興市場に投資し、その後はIPO(新規公開株)投資をしていました。

ただ、2019年現在、新興市場で勝つのはもはや不可能といえる状況になっています。

理由は、外資が空売りをすることで、個人投資家が太刀打ちできないようになってしまっているんですよね。

正直なところ、やればやるほど負けるイメージがあります。

IPOについても、人気がありすぎて当選するのが困難になりつつあります。

そんな中で、知ったのが「クラウドクレジット」でした。

2016年頃、投資家の間で注目を集めている投資サービスがあるということで、軽い気持ちで懇親会に参加することになりました。

そこで、ソーシャルレンディングを初めて知ることになったわけです。

当時はmaneoの人気がすごかった

当時はmaneoが飛ぶ鳥を落とす勢いで人気があり、「maneoって何?」という感じでしたが、とにかくすごいという感じでした。
(現在、maneoは残念なことになっており、非常に厳しい状況にあります。)

クラウドクレジットの懇親会で、ソーシャルレンディングのビジネスモデルを知り「面白い!」と思った私は、口座を開設して、このサイトを立ち上げることに決めました。

とにかく、水面下で起きている熱量を伝えたかったわけです。

そんなソーシャルレンディングは賛否両論が生まれている状況です。

確かにリスクもあり、問題なども生じるようになりましたが、ビジネスモデルそのものは、今の社会に必要なものであり、大きなビジネスになると確信しています。

記事を書いている原動力

オーナーズブックが過小評価されいる

このサイトを運営しはじめた当初は、Owners Book(オーナーズブック)が過小評価されていて、ほとんど話題になっていませんでした。

私はオーナーズブックの専門性・ビジネスモデルが特に優れていると感じていて、世間の評価とのギャップに矛盾を感じていました。

当時はとにかく利回りが良ければ人気になるという感じで、利回りの低いオーナーズブックは人気がなかったわけです。

ただ、この状況はよくないし、あまりに理不尽だと思った私は、その気持ちを原動力にしてオーナーズブックの記事を書きまくりました。

結果的に、現在は私が紹介せずとも、オーナーズブックはクリック合戦になるほどの大人気ぶりとなっています。

ただ、オーナーズブックを運営するロードスターキャピタルは未だに過小評価されていると感じています。ロードスターキャピタルは上場企業ですが、世間的にはオーナーズブックの魅力が伝わりきれていません。そのため、5年スパンぐらいで評価を高めていくと考えています。

こんな形で、正当に評価されていないものを、サイトを通じて紹介していきたいですね。

ソーシャルレンディングの将来について

まず、ソーシャルレンディングにはリスクがあり、そのリスクを許容できないのであれば投資しない方がよいと考えています。

投資には必ずリスクが生じます。

株式投資や投資信託、ロボアドバイザーでもマイナスになることがあります。

ソーシャルレンディングの場合もマイナスになるリスクがあります。

その上で、ソーシャルレンディングは、今後さらに普及していくと考えています。

厳密には、ソーシャルレンディング的なビジネスモデルが日本では主流になってくるでしょう。

具体的には、

・ソーシャルレンディング
・不動産クラウドファンディング
・貸付ファンド

などです。

仮にソーシャルレンディングが廃れても、似たビジネスモデルの「不動産クラウドファンディング」や「貸付ファンド」が流行るはずです。

つまり、ソーシャルレンディング的なビジネスモデルというのは、投資家はもちろん、事業をしたい人にとっても需要が高く、形を変えながらメインストリームになると確信しています。

そんなわけで、長くなってしまって申し訳ありません。

本サイトでは「ソーシャルレンディング」「不動産クラウドファンディング」「貸付ファンド」の中でも、過小評価されたサービスに光を当てて、ご紹介していきます。

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