不動産クラウドファンディング

こんにちは。ソーシャルレンディング屋さん(@sociallending7)です。

最近、人気の不動産型クラウドファンディングをご存じでしょうか?

一言で言えば小口でできる不動産投資となりますが、新しいサービスであり、詳しいことは分からない方もいると思います。

当ページではその仕組みや、おすすめの不動産クラウドファンディングのサービスをランキングでまとめました。

投資をご検討されている方はぜひチェックしてみて下さい。

不動産クラウドファンディングとは?

投資型クラウドファンディングの一種

不動産クラウドファンディングは、いま最も注目を集めている資産運用の一つです。

もとは、利回りが得られる投資型クラウドファンディングの一種で、中でも「不動産」に特化したサービスについて名づけられています。

ネットで検索すると「不動産特化型クラウドファンディング」と表示されることも多いです。

数万円の小口投資で利回りが得られる

不動産クラウドファンディングとは

仕組みとしては不特定多数の投資家から、インターネット上で資金を集め不動産投資を行い、「利回り」という形で利益を還元していくものです。

REIT(リート)と似ていますが、より利回りが高い傾向にあります。

本来、不動産投資は多額の資金が必要ですが、数万円からの少額投資ができます。

こうしたことから今では「クリック合戦」と呼ばれる、発売直後に売り切れになるファンドが出るほど人気は高まっています。

不動産型クラウドファンディングがおすすめの理由

不動産クラウドファンディングが人気なのは、明確な理由があります。

  • 担保つきの商品が多い
  • 投資先が明確(匿名でない)
  • 優先劣後方式を採用し安全性が高い
  • 目利きがしやすい

担保つきの商品が多い

不動産クラウドファンディングの多くは、不動産担保と呼ばれる担保がついています。

仮に不動産投資が失敗するような場合も、補償がつけられる形となるため、保全性が高まるメリットがあります。

もちろん絶対に安全ということではありませんが、投資しやすいのは間違いありません。

利回りが高く、かつ保全性が高いことが人気の理由といえます。

投資先が明確(匿名でない)

不動産クラウドファンディングは、ソーシャルレンディングとは異なり投資先が分かります。

近年、投資先が不明なソーシャルレンディング事業者の不祥事が増えていますが、不動産クラウドファンディングではそのような心配は少ないといえます。

事実、ソーシャルレンディングから不動産クラウドファンディングに移行する投資家も増えてきています。

優先劣後方式を採用し安全性が高い

不動産クラウドファンディングでは「優先劣後方式」を採用するサービスが多くあります。

これは、利益が出た場合には投資家を優先して分配し、損失が出た場合には事業者が優先して引き受けるというもの。

投資家ファーストの仕組みであり、仮に元本割れが発生してもまずは事業者から被害を受けるため、投資家まで被害が及ばない可能性もあります。

目利きがしやすい

crowdfunding5

不動産は私たちにとって身近な存在であり、ある程度は目利きがしやすい面があります。

立地や稼働率を見れば、良いか悪いか判断しやすいのもメリットです。

不動産投資をしたいけれど、まとまったお金がない。

REITのように地合いの影響を受ける投資は苦手という方にとって、少額投資できる不動産型クラウドファンディングはベストな選択肢になります。

不動産クラウドファンディングのおすすめランキング

不動産クラウドファンディングのおすすめ

不動産特化型クラウドファンディングのサービスは以下が挙げられます。

おすすめをランキング順にすると以下の通りです。(随時更新)

  • 1位 クリアル(CREAL)
  • 2位 ファンタスファンディング(FANTAS funding)
  • 3位 TREC FUNDING(トレック ファンディング)
  • 4位 オーナーズブック(Owners book)
  • 5位 クラウドリアルティ(Crowd Realty)
  • 6位 ジョイントアルファ(joint α)
  • 7位 ASSECLI(アクセリ)
  • 8位 ビットリアルティ
  • 9位 リノシー(RENOSY)

不動産特化型クラウドファンディングと名乗るサービスは、現在10以上にのぼります。

それぞれカンタンに特徴をご紹介します。

1位 安定重視のCREAL(クリアル)は投資しやすさが魅力

CREAL(クリアル)もクリック合戦がほこるほど大人気の不動産クラウドファンディングです。

過去には武井壮さんの広告でおなじみですね。

不動産クラウドファンディングでもっとも代表的であるということができます。

期待利回りは水準クラスですが、安全性を重視しているため安心感があります。

クリアルの特徴は、都内の一等地の案件が多いことが挙げられるでしょう。

自分ではむずかしい有望な不動産に投資できるのもメリットです。

また、大型案件も登場しますので、クリック合戦になっても投資しやすいのもうれしいですね。
CREAL(クリアル)の評判を徹底調査!メリットとデメリットをくわしく解説

 

2位 キャピタル重視ならファンタスファンディング

現在、クリック合戦が起こるほど人気なのがFANTAS funding(ファンタスファンディング)。

不動産クラウドファンディングでも利回りが高い(4~8%)ことが特徴です。

主に中古再生物件を手がけていますが、キャピタル重視の案件はそれなりにリスクがあるため目利きは求められます。

しかし、優先劣後を取り入れ安全性は高く、利回りの高さを優先するのであればファンタスファンディングがイチオシです。

デメリットとしては、既に人気が高いため売り切れてしまうためストレスがたまる傾向があります。

その意味では、第3位にのトーセイ不動産の方が始まったばかりで狙い目といえるかもしれません。

FANTASのくわしいレビューは以下をご確認ください。
FANTAS funding(ファンタスファンディング)の評判まとめ

 

3位 東証一部運営!事業者の実績やノウハウで選ぶならTREC FUNDING

東証1部上場の総合不動産会社トーセイが提供する不動産クラウドファンディングサービス
「TREC FUNDING」は、いま注目の不動産クラウドファンディングです。

最低投資金額は10万円と敷居が低く、予定される案件の分配率も個人的には高めに設定の印象です。ただし、優先劣後構造はなく不動産の稼働率や不動産の売却価格により利回りが変動する可能性がある点等のリスクは、よく確認した上での投資が必要です。

開始されたばかりのサービスのため実績は少ないものの、不動産大手トーセイの信頼性を踏まえると個人的には注目をしているサービスです。

運用期間が3年と他社サービスと比較すると長期の運用を予定しており、株式やREIT市場の値動きが苦手という方にも向いています。

【FINTECH-asp】

4位 オーナーズブックは人気が高いが投資しにくい点がネック

最も人気なのは「オーナーズブック」で都心一等地の不動産に投資でき、2から6%の利回りが期待できます。
運営会社のロードスターキャピタルは上場企業でもあり、安心感もあります。

近年は、不動産のプロ領域を解放した「エクイティ型クラウドファンディング」を発表し、頭一つ抜けた存在といえます。

利回りは平均水準ですが、発売直後は常に売り切れるほど人気があります。

逆に、最近では投資しにくい点がデメリットとして挙げられています。

あまりに定番であるため始めている方も多いですが、その場合は1位のクリアルも押さえれば盤石です。
オーナーズブック(OwnersBook)の評判まとめ!メリット・デメリットを解説

 

5位 クラウドリアルティは成長著しい事業者

クラウドリアルティ(Crowd Realty)は上場企業ではないものの利回りが良く、もっとも成長著しい事業者です。

「楽天LIFULL STAY」とクラウドファンディングを活用した宿泊施設の開発・供給で業務提携したことで話題を集め、既にそのファンドも発売されています。

株主には大手企業が並び、実績も含めて安心感も◎。

キャピタル重視のファンドもありますので、他の利回りが物足りない時に重宝します。

これから大きく伸びる事業者といえるでしょう。
クラウドリアルティを利用して分かったメリット・デメリット!評判を通じて解説

 

6位 今注目を集めるジョイントアルファ(Jointo α)

上位のサービスを始めている人から大きな注目を集めているのがジョイントアルファ。

東証一部上場企業の穴吹興産株式会社が運営するため安全性が高く、期待利回りが類似サービスよりも高いことがあり、人気を集めています。

ポイントをまとめておくと以下の通り。

  • 東証一部上場企業が運営
  • 地域に眠る不動産を発掘
  • 期待利回りは平均クラス
  • 優先劣後方式を採用

知名度はまだ低いですが、今後は間違いなく人気トップクラスになるサービスです。

すでに高い競争率となっているので、早めに始めておく方がよいでしょう。

くわしい詳細や評判は以下をご確認ください。
ジョイントアルファ(Jointo α)の評判まとめ!メリットとデメリットを徹底解説

 

7位 ASSECLI(アクセリ)

5位は株式会社プレミアムバリューバンクが提供するASSECLI(アクセリ)です、

2019年10月に開始されたばかりにも関わらず、大きな注目を集め始めている理由として、不動産クラウドファンディングとしては高利回り・短期運用が可能な点があります。

まだ、第一号ファンドが登場したばかりのため実績は物足りませんが、強力なストロングポイントがあるだけでなく、保全性を高める優先劣後方式も採用しています。

1万円からの少額投資も可能であるため、高利回りを狙いたい方におすすめのサービスです。

公式サイトは以下をご確認ください。

資産運用をスマートに。少額で始める不動産クラウドファンディング【ASSECLI】

8位 ビットリアルティは東証一部企業で安心感あり

ビットリアルティは2019年に開始されたばかりの新しいサービスですが、東証一部のケネディクスが運営しており、安心感のあるサービスです。

現在は、第5回ローンファンドまで登場しており、いずれも高い人気をあつめています。

平均期待利回りは2~3%と、上位と比べると見劣りするのはデメリットですが、信頼性・安全性をふまえれば投資する価値はあります。

ビットリアルティの参考収益は、以下の通り。

  • 100万円の場合 67,166円
  • 300万円の場合 201,500円
  • 500万円の場合 335,833円

利回りは高くないものの、参考収益は十分といえる水準です。

安全性重視で投資されたい方にはビットリアルティもおすすめです。

 

9位 リノシー(RENOSY)

不動産総合サービスを手がけるリノシーは、川崎フロンターレのスポンサーを手がけるなど、信頼性と勢いを兼ねそなえた事業者です。

不動産とAIを組み合わせたAI不動産が大人気ですが、不動産クラウドファンディングも手がけています。

登場する不動産の質が高く、抽選制を取り入れるほど人気があります。

ネックとしては募集ファンドの数が非常に少なく、なかなか投資機会がないという点。

余裕のある方にはおすすめといえます。

 

10位 タテルファンディングは様子見が吉

タテルファンディングも東証一部に上場するインベスターズクラウドが運営し、信頼できるサービスといえます。

ただ、商品が少なく利回りの多くが5%を切っている点はデメリット。

また類似サービスのTATERUが2018年に不祥事を起こし、現在は様子ムード。

2019年12月11日にサービス提供終了のお知らせがありました。(2020年1月31日)

今後の復活については未定となっており状況が分かり次第、更新します。

その他、注目のサービス

また、ソーシャルレンディングと呼ばれるサービスでは、国内大手のmaneo(マネオ)やクラウドバンクといった事業者の中に、不動産を扱うところが存在します。

不動産に特化したサービスではありませんが、併せて注目するとよいでしょう。

全ての事業者について、当サイトで詳しく解説しています。

ランキング以外で注目のサービス

  • エックスクラウド(X-Crowd) ※東証一部上場
  • ランドネットファンディング(LANDNET Funding)
  • マネオ(maneo) ※
  • LCレンディング ※
  • クラウドバンク(Crowd Bank) ※

注目のサービスが増えていますが、実績の観点でランク外としています。

※厳密には不動産クラウドファンディングではないが、不動産ファンドの取扱あり。

最もおすすめはCREAL(クリアル)

不動産型クラウドファンディングの中で最もおすすめなのはCREAL(クリアル)です。

CREAL(クリアル)はもっともシェア率が高く、安全性・投資のしやすさも申し分ありません。

一番人気が高いといえるため、これから始めようとしている方におすすめです。

ファンドのバリーションの豊富さも魅力

CREAL(クリアル)の案件は、大型から優待付きのファンドもあります。

投資をして安定した利回りを得られるだけでなく、クラウドファンディングの醍醐味を味わうことができますよ。

口座も無料で10分以内に作れるので初めての方におすすめです。

\まずは無料口座開設だけでもOK/

全事業者の早見表

あらためて、不動産クラウドファンディング全事業者の早見表をまとめました。

※あくまでも当サイトの私見となります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

人気 利回り 商品数 ジャンル
Owners book 2~6% 都市型
ファンタス 4~8% 中古再生/
都市型
クリアル 3~5% 都市/
地方型
ジョイントアルファ 3.4~5% 地方創生
ビットリアルティ 3% 都市型
リノシー 都市型
クラウドリアルティ 4.5% 地方創生
TATERU 4.5% 都市型
X-Crowd 3% 地方創生
LANDNET 8% 都市型
プレミアム 8% 都市型

不動産クラウドファンディングの場合、リスクと利回りは比例する傾向にあります。

そのため、期待利回りが高いから良いとはならない点は注意して下さい。

不動産型クラウドファンディングのまとめ

不動産特化型クラウドファンディングについてまとめてきました。

新しいサービスですが、小口で本格的な不動産をすることができ、大手企業も参入しているため更なる人気化が予測されます。

既に人気は過熱しているため、早めにチェックされることをおおすすめします。

資産運用に関心がある方は、各サービスをチェックしてみてください。