投稿日:2020年2月9日 | 最終更新日:2022年11月17日
オープンハウスは1997年に設立し、急成長を遂げ東証一部に上場した最先端を走る総合不動産会社です。
東京という土地がない狭い地域の中で、マンションではなくあえて戸建て住宅を売るという、これまでにないビジネスモデルを生み出し評価されています。
そのオープンハウスが「アメリカ不動産」事業を本格始動し、一部の資産家から高い評価を集めています。
この記事は、オープンハウスのアメリカ不動産投資が狙い目と言われる理由を紹介します。
オープンハウスのアメリカ不動産が気になる方は、最後まで目を通して下さい。
目次
オープンハウスのアメリカ不動産投資がおすすめの理由
堅実な成長が見込まれるアメリカ不動産ですが、物件の選定・融資・管理など、個人で投資するには高い壁があります。
なぜ、オープンハウスのアメリカ不動産なのか?
なぜオープンハウスが狙い目かというと、明確な理由があります。
それは東証1部企業のオープンハウスがグループ全体の力を最大限に活用し、アメリカの不動産投資において、日本流の細やかなサービスを提供しているためです。
広くは知られていませんが、国内企業では群を抜いてアメリカ不動産に精通していることでも知られています。
アメリカ不動産サービスに関しては国内トップ
オープンハウスは、アメリカ国内5か所に展開する現地法人があり、英語での交渉や契約締結サポートはもちろん、管理や毎月の報告・売却のアドバイスなどワンストップの万全なサポート体制で提供しています。
さらに、ほぼすべての代行が可能。
- 借主とのやり取りは、管理会社および選定会社が代行
- 報告書などは日本語で受けとることが可能
- 補修や退去時のリフォームを代行
- 賃料の集金・費用の支払いも代行
購入後は運用収益を受けとるだけです。
さらに実際の口コミではお宝エリアが分かると高い評価も得ています。
全国の無料セミナーで現地情報・利用の仕方が聞ける
オープンハウスは国内でもきめ細かなサービスに定評がありますが、そのサービスそのままアメリカ不動産で受けることができます。
しかも、担当するマネジメント事業部も精鋭者ぞろい。
現在はすぐに始めたい人に向け、セミナーを東京・横浜・名古屋・大阪・神戸で無料開催しており、現地スタッフの生の声を聞いたり、くわしい利用の流れを聞くことが可能です。
※日本全国の主要都市で無料で参加できます。
資産家がアメリカ不動産に注目する深いワケ
近年、多くの資産家が日本国内でも、成長著しいアジア諸国でもなく、アメリカ不動産投資をしています。
その理由は主に3つあります。
- リスクを抑え、安定した利回りが得やすい 注目!
- ドル資産による通貨分散で資産を守れる。戦略の幅が広がる 注目!
- GDP成長が予測され、住宅需要が極めて高い
リスクを抑え、安定した利回りが得やすい
アメリカ不動産が投資先として人気理由の一つは、日本とは異なり人口増加による需要増加が見込めることにあります。
成長著しい東南アジアの新興国も手ですが、高リターンが期待できる反面、政情不安や経済基盤など新興国のリスクも抱えることになります。
ゆえにリスクを抑え、堅実な利回りが得られるアメリカ不動産を選ぶ資産家が増えています。
日本ほど人口減少リスクが低く、株式・投資信託といった資産運用との分散ができることもメリットです。
ドル資産による通貨分散で資産を守れる。戦略の幅が広がる
資産家がアメリカ不動産を始める大きな理由に、ドル資産によるリスク分散も挙げられます。
円だけを保有リスクをさけ、東南アジア・ヨーロッパの変動性の高い通貨ではなく、ドルになるため戦略的な通貨分散になります。
2018年末に、アメリカ不動産をご購入した方のアンケート調査結果では、「アメリカ不動産購入理由」の2位だったのが「資産のドル分散」で、46%でした。
お金持ちほど資産を守る意識が強く、資産のドル分散に興味を示し、実際にそれを目的としてアメリカ不動産を購入しています。
さらに、ドル建てを活用した相続や事業承継、節税などの選択肢も広がります。
米国はGDP成長が予測され、住宅需要が高い
アメリカは、先進国の中でも高水準の経済成長率を実現しています。
GDPは過去30年間で4倍になっており、2023年には年率3.3%成長、2033年には同5.4%成長と、このまま増加していくことが予測されます。
その成長の基盤を支えているのが、安定した人口の増加です。
出生率も先進国の中では高く、20~50代といった働く世代の人口が分厚くなっています。
絶対数も大きく、2030年には3億6,260万人に到達することが見込まれています。
人口が増加すれば住宅の需要が高まり、価格も上昇していきます。
実際、アメリカの住宅価格はこれまで40年以上にわたり、リーマンショックを挟んでも、年平均4%の上昇を続けています。
なぜオープンハウスのアメリカ不動産投資が良いか?
「なぜオープンハウスのアメリカ不動産なのか?」
基本に立ち返りますが、投資を考える上で、その投資対象の価値が上がれば上がるほど、その投資は良い投資になります。
不動産に置き換えると、その不動産を借りたいと思う人が多いほど、その投資対象の価値が上がると考えられます。
安定的な投資戦略が立てやすい
人口が減少し国土が狭い日本とは異なり、戦略的な不動産投資がしやすいのがアメリカです。
不動産に対する需要が旺盛かつ安定的なエリアの不動産こそが、確実性が高いというわけです。
そこに着目し、『アメリカに、家を持とう。』というキャッチコピーを用いて、先進的にサービスを進めているのが一部上場のオープンハウスです。
オープンハウスのアメリカ不動産投資の強みとデメリット
アメリカでの不動産投資といっても何から手をつければ良いのか分からない人が大半ですが、オープンハウスでは物件の提案や販売から管理、出口の売却までフルサポートしているのが強みです。
アメリカは不動産市場の好調が続いており、選択の幅は日本の比ではありません。
東南アジア投資ほどハイリスクハイリターンではなく、資産を守りながら増やすという点では、もっともベストな選択になるでしょう。
オープンハウスのアメリカ不動産投資のデメリット
オープンハウスに限らず、大手企業においては高い信頼性とサービスを受けられる半面、手数料は一般不動産会社と比べると高くなりがちです。
しかし、海外不動産投資においては国内とは比べ物にならないトラブル・リスクが想定され、信頼できる大手企業で投資される方がメリットは大きいでしょう。
手数料はネックになり得ますが、この点は無料で開催されているオープンハウスのセミナーに参加し、気になることを全て聞いておきましょう。
オープンハウスのアメリカ不動産物件の実例
(出典:https://wm.openhouse-group.com/bukken/55?hsLang=ja-jp)
ここでは、オープンハウスの実際のアメリカ不動産物件の一部をご紹介します。
既に売り切れになってしまった非常に魅力的な物件ですが、こうした物件がいくつもあります。
- 場所・アメリカ ジョージア州
- 価格($):$339,000
- 価格(円):37,290,000円
- 建物割合 :74.1%
- 築年数 :29年
- 表面利回り:6.55%
- CapRate:4.28%
※1ドル=110円で換算
※表面利回り及びCapRateは満室想定での数値です。
高い人口流入が見込まれるアメリカ ジョージア州の戸建てになります。
人気のエリアでありながら、日本でいうところの地方のような開放感に溢れています。
自然光の多いフロアプラン、スプリットベッドルームのフロアプランは、すべての人にプライバシーが守られています。
(出典:https://wm.openhouse-group.com/bukken/55?hsLang=ja-jp)
また、所有者のスイートバスには、二重の化粧台とクローゼットが備わっています。
完成した地下には、フルベッドルームとフルバス・エンターテイメントエリア・ボートガレージとレンガのパティオへのアクセスが可能。
日本では考えられないような魅力的な物件がアメリカ不動産ではゴロゴロあります。
オープンハウスのアメリカ不動産を始める流れ
基本的には、オープンハウスが全国で開催している無料セミナーに参加し、そこで興味を持ったら個別相談をするという流れになります。
セミナーは無料で参加できるため、まずはここで基本的な情報を入手し、営業部と顔合わせをした上で、正式に個別相談すると良いでしょう。
セミナーについてはご連絡可能なお時間・氏名・Eメール・所得を入力し、サイトから申し込みするだけです。
オープンハウスの米国不動産セミナーページ
無料かつ東証一部企業のセミナーであるため安心して参加できます。
現在は、東京・横浜・名古屋・大阪・神戸で開催中。
少し離れていても情報を仕入れにいく価値はあるでしょう。
もしも、セミナーへのご参加が難しい方にも、相談すればオープンハウスのコンサルタントが全国どこへでも説明に来てくれます。
無料セミナースケジュール
- 東京・横浜・名古屋・大阪・神戸で随時開催中
オープンハウスは、アメリカ不動産の基礎から、注目エリア・具体的な物件情報までわかる無料の不動産投資セミナーを定期的に開催しています。
セミナーでは、アメリカ不動産投資のメリットだけではなくリスクや、税メリットのポイントや税制動向まで仕入れることができます。
このような場はめったにありませんので、無料で情報を入手することをおすすめします。
- 参加費:無料
- 講 師:アメリカ不動産を専門とする専門スタッフ
まとめ
ここまで、オープンハウスのアメリカ不動産投資がおすすめの理由、資産家が注目するワケを解説してきました。
人口減少の激しい日本ではなく、東南アジアでもなく、現在は米国不動産投資に人気が集まりつつあります。
一部上場企業のオープンハウスだからできる「ワンストップサービス」。
オープンハウスでは、現地に根付いた事業活動で得られた「土地勘」と「アメリカ人の目」をもって、実際に足を運び、仕入れから修繕に至るまで厳しく物件を見定めています。
まずは無料セミナーで情報を収集し、戦略的に資産の幅を広げていきましょう。