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【比較あり】海外ソーシャルレンディングのメリットまとめ

投稿日:2016年12月6日 | 最終更新日:2022年11月17日

こんにちは。ソーシャルレンディング屋さん(@sociallending7)です。

海外投資向けのソーシャルレンディングの注目が高まりつつあります。
今回はサービスの比較や、メリットについてまとめました。

期待利回りが高く、分散投資として機能する海外型はソーシャルレンディングの中でも貴重な存在です。日本には海外投資型のソーシャルレンディングが少ない状況にありますが、既に提供されているサービスはいずれも質が高いです。

こちらのページでは、特に代表的な「クラウドクレジット」と「アメリカンファンディング」の比較をしています。知らないと損をしていると言えるほど、両者共に注目と言えます。

海外型ソーシャルレンディングは専門性が高い

海外投資型ソーシャルレンディングの質が高いことには『理由』があります。
このサービスを実現するには専門知識やネットワークが必要になるからです。

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日本でが海外投資型となると「クラウドクレジット」と「アメリカンファンディング」が挙げられますが、共に優良なソーシャルレンディング会社です。

私自身、クラウドクレジットとアメリカンファンディングのセミナーに参加した時に、ネットワークやリサーチ力に本当に驚かされたことがありました。

それほど両者共に、目を引くほどのストロングポイントがあります。

この2つは厳密には取り扱う商品が異なりますが、比較することで海外投資型の特徴・メリットをまとめてみたいと思います。

海外型ソーシャルレンディングの利回り比較

クラウドクレジットとアメリカンファンディングの期待利回りは以下の通りです。

  • クラウドクレジット 5~14.8%
  • アメリカンファンディング 5~10%

上記を見ても分かる通り、海外型ソーシャルレンディングは期待利回りが高い傾向にあります。それはなぜか?と言いますと投資先となる選択肢の幅が広がるからです。

クラウドクレジットは『ペルー』や『カメルーン』など多岐にわたる投資先があり、アメリカンファンディングも現在、アメリカの中でも成長著しい『テキサス州』に投資先を構えています。

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このように日本だけでなく世界の中で有望な投資先を選べるという点が、海外型ソーシャルレンディングでは大きなメリットになります。

選択肢が多い分、国内以上に良案件が見つかりやすいと言えるわけです。サービスの内容自体も重複しません。

その意味では、クラウドクレジットもガイアファンディングも、投資商品という観点では頭一つ抜けていると言えると思います。

サービス運営期間の比較

クラウドクレジットとアメリカンファンディングのサービス開始時期は以下の通りです。

・クラウドクレジット 設立2013年1月
・ガイアファンディング 設立2015年7月30日

上記を見ると、クラウドクレジットは運営期間はそれなりにあり、アメリカンファンディングも開始して数年が経過しています。

しかしながら、海外型のソーシャルレンディング事業者は、通常の場合とは異なり、期間を経ても新規参入が増えてきません。なぜでしょうか?

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前述している通り、海外型のソーシャルレンディングは専門知識、コミュニティーが必要になるため、新規参入は難しい状況にあります。

クラウドクレジットの場合は社長をはじめ社員の方々が単に優秀なだけではなく、世界的なコミュニティーを持っていることがあります。近年はソーシャルレンディングサービスが増加していますが、簡単に真似できるものではありません。

故に実績を誇るクラウドクレジットは高く評価でき、アメリカンファンディングに関してもこれからさらに存在感を高めることは間違いないでしょう。

商品の比較とそれぞれの強み

クラウドクレジット、アメリカンファンディング共に、商品に関してはあらゆるソーシャルレンディングの中でも質が高いと言えます。

これらのサービスは世界が投資先にあるため、国内サービスとはまったく異なる商品が提供できています。それぞれの商品の強みは以下の通りです。

提携先が賞を受賞

クラウドクレジットに関しては、現地で提携するオリジネ―ターと呼ばれる存在が、アフリカフィンテックアワードで賞を受賞するなど高い評価を受けています。こうしたコネクションは、投資の上で大きな価値があり他ではお目にかかれません。

クラウドクレジットは現地でも高く評価されている提携先があることが強みです。

アメリカンファンディングについても、日本とアメリカの人口の違い、成長性の高いテキサス州に着目して、不動産ソーシャルレンディングを行うなど、国内サービスと比較してもリサーチ力の高さは一目瞭然です。

マネオのセミナーで直接、アメリカンファンディングの代表の方のお話を聞くことができましたが、日本とアメリカの引越し回数にまで研究していて驚かされました。

これらの会社は日本でも知られていない価値のある情報を持ち合わせています。

まとめ!海外型ソーシャルレンディングはおすすめ

クラウドクレジットとアメリカンファンディングを見て分かることは、海外型ソーシャルレンディングは専門性が高く、新規参入が難しいということです。

日本のみならず世界を対象にしているため、数多くの選択肢の中から良いものを選べるというメリットがあります。

利回り、分散投資の観点でも世界投資ができる「クラウドクレジット」と「アメリカンファンディング」は貴重な存在です。

ソーシャルレンディング投資を検討する場合、海外型についてはクラウドクレジットとアメリカンファンディングを抑えておけば間違いないでしょう。

中でもクラウドクレジットは期待利回りも高く、実績が高いのでおすすめです。

クラウドクレジットの始め方はこちら

クラウドクレジットは様々な国への投資が、誰でも簡単にできます。

世界中の事業者に投資でき、期待利回りは6%~12%の好利回りが実現。
伊藤忠商事が株主におり、安心して投資できます。

クラウドクレジットの利用法は、下記を見れば一目で分かります。

クラウドクレジットのメリット、評判、始め方の徹底解説

 

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